たなべ かずや
田邊 和也
1985年7月31日生
神奈川県横浜市出身
183cm / 英語 / 殺陣 / 乗馬
子供の頃から映画を観るのが好きで、
次第に「俳優」にも興味を持ち始める。
特にハリウッドや韓国の映画・俳優に魅了され、
プロフィールを片手に単身、韓国に渡る。21歳。
端役ながら韓国映画「ビースティ・ボーイズ」
(2008年ハ・ジョンウ/ユン・ジョンビン監督)
に出演。映画デビュー。
帰国後、本格的に英語・芝居の勉強をすべく、
ノース・ハリウッドとも言われる、
カナダ・バンクーバーに単身進出。
短編映画を中心にキャリアを重ねる。
25歳。日本に拠点を戻した後、俳優養成所
UNITED PERFORMER'S STUDIO (UPS)に入学。
3年間、メソッド演技を基盤に、
改めて芝居の基礎を学びながら、
小劇場での舞台出演にて経験を積む。
卒業後、2014年度フジテレビ終戦記念ドラマ
「命ある限り戦え、そして生き抜くんだ」
で、日本においての映像、ドラマデビュー。
その後、日本映画の世界で地道にキャリアを積み、
「図書館戦争THE LAST MISSION」
(2015年 佐藤信介監督)
「秘密 The Top Secret」(2016年 大友啓史監督)
「SCOOP!」(2016年 大根仁監督)
「土竜の唄 香港狂騒曲」(2016年 三池崇史監督)
などに出演。
仮面ライダーアマゾンズシリーズに出演。
2016年のシーズン1、2017年のシーズン2、
劇場版「仮面ライダーアマゾンズ最後ノ審判」
連続ドラマのレギュラーとして初参加。
2018年以降は英語での演技、
ハリウッド作品に比重を置き、出演作は、
ジャレット・レト主演『アウトサイダー』
(2018年/Netflix マーティン・サンフィリート監督)
「The Terror: Infamy」
(2019年/AMC アレキサンダー・ウー)
「KATE」
(2021年/Netflix セドリック・トロイヤン監督)
「TOKYO VICE」
(2022年/ HBO Max / Wowow マイケルマン 監督)
最近の日本ドラマ出演作は、
CX「シャーロック」
NHK連続テレビ小説「エール」
仮面ライダー生誕50周年記念作品
「仮面ライダーリバイス」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
などがあり、2024年はハリウッド作品
「TOKYO VICE Season2」も公開中。
また2023年よりモデルの活動も始め、
Paris Fashion Week'24 SS RUNWAYに初参加。
パリコレデビューも果たした。
世界中の素晴らしい映画製作者や
表現者との製作活動
そして日本と海外の交流に興味、視点を持ち、
国境に捉われない表現活動に目を向けている。